造作家具つくりは、大工（宮、家、船、家具）の流れをくむ伝統的な職人の世界。

DXという言葉に最も遠いイメージの職業の一つかもしれません。

でも、そんなことはないはず。

古から引き継いだ伝統の技と最新の機械テクノロジーの融合は

栗原木工の家具作りの現場では すでに実現しています。

それならば、DX化もきっとできる！

そんな決意を込めて、このたび、木工事業者特化システム「KIINNOVATOR」を導入しました。

見積もりから生産管理、納品、集金までをシステムで一元化し。無駄を省き、効率を上げて

ペーパーレスとDX化を図ります。

目指すは、

年間休日１２０日、残業なしで年棒変わらず。

働き甲斐と生き甲斐の共存で笑顔の絶えない職場づくりです。

中小企業だってできるはず。　いや、中小企業だからこそできることもあるはず。

これからの栗原木工にご期待ください。